みなさんこんばんはー

スターリンギア原宿店のべんぞうこと居出です

カタログ第二弾が発表されましたが、早速沢山のご来店ありがとうございました

イベントまで残りまであと6日ですよ!!!!!!!!!!

6日!!!あと6回寝たらイベント当日ですよー

ここまで近くなると毎日寝る前に指折り数えちゃいますよね

皆さま、本当に楽しみにしていてくださいねー

それでは本日もギアブログ、バッチバチにいっちゃいます

僕は最近お休みを頂いていたのですが、引っ越しをしました

ギリギリまで準備をしていなかったので徹夜で荷造りをして、フラフラになりながら引っ越しをしましたよー

新居はロフト付きなのですが、ロフトの高さが3m近くあり、眠気もあって危うく梯子から落ちかけました

自分が意図していない出来事が突拍子に起きると恐怖を感じますよね。

それってきっと人間の保守的な本能で落ちたら怪我か最悪「死ぬ」という概念から来ているのだと思います。

本日はそんな「死」にリンクするアイテムをご紹介致します。

 
 パンチャーニューブルーザーリーパーリング　♯15～30　￥94,000
 
先日に引き続き、GFRSにて新作としてリリースされるデビルブルーザーの兄弟とも言えるブルーザーの派生形として皆さまに大人気のブルーザーリーパーです

こちらのブルーザー、ご存知でない方は何をモチーフにしているか分かりますか
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死神をモチーフにしております
（はよ言えやって感じですね）

 パンチャーニューブルーザーリング　♯15～30　￥94,000

どうでしょうか？

フードの中からこちらをギロリと睨んでるような、笑みを浮かべながらこちらを覗っているかのような、不思議な表情をしてります。

見る角度によって色々な感情を湧き起こしてくれるスターリンギアの醍醐味は、フードを被っていても健在です

日本では死神=神の一つとして例えられていますが、アメリカでは「grim reper」 grim=恐ろしい、reaper=刈り取るもの、や「Death」として呼ばれる事が一般的なのだそうです。

今日ではこのようなボロボロのフードをか被った白骨化した姿を目にしたり、イメージされる事が多いですね

日本では死神を見たらその大鎌で魂を刈り取られて死んでしまうという考えを持っている方が、個人的見解ですが多いように感じます。

ですが、海外では恐怖の対象としてだけではなく、むしろ「ありがたい存在」として捉えられていたりもするんですよ

死が近くなった人の前に現れ、手に持った大鎌で斬り付け、身体から魂を切り離します。

痛みを感じるかと思いきや、死神に斬られた人は痛みを感じる事なく身体から魂が抜け出るのだそうです。

そうして斬り出した魂を天国なのか地獄なのか、在るべき場所へ導いてくれる、そんな重要な役割を果たしてくれています

不吉でダークなイメージを持たれがちですが、死神によって死を与えられるというよりも、死を与えられた人の前に現れ、上記にも書きましたが魂を在るべき場所へ届けてくれる優しい存在なんですよ

死神が仕事をしてくれないといつまでもこの世をさまよい続ける亡霊になってしまいますからね

RYKも好きなアメリカ西海岸で盛んなカルチャー、HOT　RODやスケートですが、常に死が隣り合わせです。

いつ死が訪れるか分からないからこそ、死神のtatooを自分の体に入れ、お守りのようにしている人達も居るほどです。

恐怖の対象として怖がられがちですが、こんな素敵な意味もあるリーパー(省略)って見た目も意味も、何もかもが物凄くCOOLじゃないですか

気になった方はぜひギアショップ、GFRSにお越し下さいね

本日のブログ、大変長くなりましてたが、装着画像で締めくくります

それではこれにて失礼致します

※イベント情報告知解禁！！

毎年好評頂いておりましたトランクショーが新しく